こんにちは!

ARMYJAPANたいきです!

この前1年半振りに社会人サッカーの試合をしてきました。

90分フル出場したら体全体が筋肉痛になってしまい。

老いを感じました。。。

やはり継続していないと体はついてきませんね。

筋トレも同様で継続が大事ですね!

この前はビタミンについてお伝えしました、今回はタンパク質についてやっていこうと思います。

それではいきましょう!

はじめに

筋肉において特に重要なタンパク質ですが、皆さんはどれぐらい理解してますか??

筋トレをする上で十分なタンパク質を摂取するのは必須です。

筋トレをして筋肉を刺激すると筋肉はタンパク質を吸収しようとします。

タンパク質から新しい筋肉を合成することを同化作用といいます。

この同化作用が起こる時に新しいタンパク質があることで、筋肉がたくさん合成されて筋肉量が増えていきます!

ですので、偏った食事をしていると十分なタンパク質が摂取できません。

筋トレをしていてもただ筋肉が分解されているだけで、逆に筋肉量が減ってしまい、筋トレの効果が出にくくなります。

タンパク質はそれだけ大事なものになります。

タンパク質が多い食品

タンパク質量が多い食品類としては
・肉類
・魚介類
・大豆製品
・乳製品
・卵類

などがあります。

・肉類

肉類で代表的なものは

鶏モモ、ささみ、生ハム、ローストビーフなどがあります。

・魚介類

魚介類で代表的なものは

かつお、いくら、するめ、かまぼことなってます。

・大豆製品

大豆製品で代表的なものは

納豆、豆腐、油揚げ、豆乳などです。

・乳製品

乳製品で代表的なものは

ヨーグルト、牛乳、パルメザンチーズ、プロセスチーズです。

・卵類

卵類で代表的なものは

生卵、ゆで卵、うずら、ポーチドエッグなどです。

こういったものからバランス良く摂ることが効果的です!

効果的なタンパク質の摂り方

タンパク質を摂取するタイミングはトレーニングや運動後の30分、朝1番と寝る前が良いとされています。

トレーニングや運動後の30分はよくゴールデンタイムと言われますね。

タンパク質を1番吸収しやすい時間と言われてます。

最近ですと4時間以内に摂取しても吸収しやすいと言われているそうですね。

朝1番と寝る前がなぜ良いのか?

朝は、体の中から水分や栄養素などが枯渇している状態です。

もちろんタンパク質も欠乏しています。

その状態でタンパク質を摂ってあげると、効果的とされてます。

寝る前が効果的な理由は成長ホルモンが影響してるからです。

成長ホルモンは体の機能をコントロールしたり筋肉量を増やす役目があります。

さらにタンパク質の吸収を促す効果があるので寝る前に摂ってあげるといいですね!

あと、朝起きた時に体の疲れや痛みが取れている時がありませんか?

それは睡眠中に成長ホルモンがタンパク質を利用して修復をしているからです。

寝る前にタンパク質を摂ると筋肉も増えて、体の疲れも取れて一石二鳥ですね。

プロテインを活用してあげるのが良いと思います。

タンパク質を摂りすぎるデメリット

逆にタンパク質を摂りすぎてしまうと内臓疲労や路結石のリスクが高まったり。

カロリー過多、腸内環境が乱れたりもします。

こういったものはあくまでも極端な量を摂取した時になってしまう可能性があります。

ですので過剰摂取をしなければ気にしなくても大丈夫です。

まとめ

タンパク質は人の体にとって大事なものです。

特にアスリートや筋トレをしている人には必須なものとなってます。

筋肉を増やしたり大きくするにはタンパク質は欠かせません!

ですがタンパク質は1度に多く吸収できず、タンパク質だけでは筋肉を作ってくれません。

なのでバランス良く3食分けて摂ってあげるのがベストですね!

前回も言いましたが、バランスの良い食事が体作りには大切です。

皆さんも心がけてより良い筋トレ生活を送ってください!

今回も最後までお読みいただきありがとうございます!

以上、ARMYJAPANたいきでした。

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