こんにちは!
GUMMA高崎店新井原です!
今年の夏は例年に比べて、暑さが厳しいですね💦
マスク離れもまだ進まない中この暑さはとても苦しく感じる時もありますが、そんな時は涼しいGUMMAへ足を運んで気持ちのいい汗を流しませんか??
さて、前回は鶏肉について、ブログを投稿させていただきました。鶏肉ときたら次は気になるのは牛肉についてですよね?🐄🥩
今回はそんな牛肉について、まとめてみましたのでよかったら読んでください(^^)

牛肉の栄養素(タンパク質とアミノ酸)
前回の鶏肉でも少し触れましたが、生命を維持する上で欠かせない栄養素タンパク質。
タンパク質が不足すると、貧血や免疫力の低下にもつながってしまいます。
このタンパク質は約20種類のアミノ酸から合成されています。
アミノ酸について、少し解説していきます
そのうち9種類のアミノ酸には(バリン、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、メチオニン、リジン、フェニルアラニン、トリプトファン、ヒスチジン)があります。これらは体内で作り出すことができないので食べ物から補わなければなりません。この9種類のアミノ酸のことを必須アミノ酸といいます。トレーニングをしている人なら耳にしたこともある人はいるのではないでしょうか??
効率よく必須アミノ酸を摂るのに重要になるのは量より質です。それを兼ね備えているのが牛肉になるのです。
食べ物によってはこの栄養素は豊富に含まれていますが、この栄養素は少ないというように必須アミノ酸のバランスが悪いものがあり、そうすると十分なタンパク質を補えません。しかし、牛肉はそれらをカバーしてくれる万能な栄養素を含んだ食べ物なのです!
食材に含まれる表したアミノ酸スコアというものがあり、まさに100点となる食べ物が牛肉と言われるのはこの事からです。

トレーニングに有効な牛肉の部位とは
牛肉とはいえ、焼き肉に行った時などにもメニューにありますが、幾つも種類があります。
そのうち、トレーニングに有効な部位である赤身牛肉についてみていきます。
そもそも赤身牛肉とはどこの部位の事を言うのか。
牛肉とはいえ、焼き肉に行った時などにもメニューにありますが、幾つも種類があります。
そのうち、トレーニングに有効な部位である赤身牛肉についてみていきます。
赤身牛肉(モモ肉)はあらゆる食品のなかでもタンパク質の含有量がトップクラスの食材で、亜鉛・マグネシウム・鉄分といったミネラル分、ビタミンB群などのビタミン類、クレアチンなどの微量元素が豊富に含まれていて、トレーニングには嬉しい栄養素がたくさん含まれているのです!

まとめ

今回は牛肉に含まれる栄養素や食べるといい部位について注目してみました。
筋トレに最適な牛肉は、脂質の少ない高タンパク質低カロリーな部位であると考えられがちですが、赤身の牛肉や、低脂質なヒレ肉がいいでしょう。鶏肉に比べて、どうしても値段が高いので、なかなか頻繁には食べられないと思いますが、みなさんもたまに食べる牛肉の部位や栄養素を気にかけて取り入れてみませんか??
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪
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-この記事を書いた人-
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スタッフ
新井原 大智
(アライハラ ダイチ)
駆け出しトレーナー
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大型自動二輪免許
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