鶏肉の栄養素

こんにちは

GUMMA高崎店新井原です!

暑くなってきましたね💦 運動中はもちろん、仕事中でもこまめな水分補給を心がけてください!

前回はブロッコリーの栄養素やトレーニング、ダイエットになぜ有効なのかということを紹介しました。今回は自分がトレーニング食として取り入れている鶏肉について調べてみました。気になる方はこのまま読んでいただけたらと思います。それではいきましょう!(^^)/

 

筋肉と鶏胸肉

筋肉を育てる食材としての有名な鶏肉。その中でも鶏胸肉は高たんぱく・低カロリー・低脂質で筋肉を育てる食材としてNO.1の鶏肉です。ゆで卵や前回のブログでもあげたブロッコリーと並んでトレーニングをする人にとっては必須の食材となっています。今回は鶏肉の他の部位によって、同じ鶏肉でも含まれる栄養素はどう違うのかという事を紐解いていきます!

鶏肉の部位別のタンパク質の含有量

鶏肉にもむね肉やささみなどさまざまな部位がありますが、たんぱく質がいちばん高いのはどの部位なのか。やはりむね肉がトップになるのでしょうか?タンパク質含有量の多い部位を調べてみました。
私が調べたところ鶏自体の個体によってや、食べさせる餌によって変動はありますが、たんぱく質の含有量は100gあたりで

ささみが23.9g。
むね肉(皮なし)の23.3g。
むね肉(皮つき)が21.3g。
もも肉(皮なし)は19.0g。

という結果となりました。
胸肉が私の中では1番多いのではないかという認識でしたが、ささみが1番でした。
焼き鳥でよく食べられる内臓部位では、レバーが18.9g、砂肝18.3gとなっていましたそのほかにもハツは14.5gという数字がわかりました。比較的タンパク質含有量の多かったささみや胸肉には、抗酸化作用があり疲労回復に効果的で、たんぱく質の合成を促すビタミンB6など、タンパク質のほかにもトレーニングをする者には嬉しい注目される栄養素が多く含まれていますので必見です!

鶏肉はなぜトレーニング食材として世の中に浸透しているのか

そもそも、なぜ鶏肉がトレーニング食として世の中に浸透したのでしょうか?私が思うには、やはり値段と手に入れやすさからだと思います。

鶏肉が筋トレ食材と言われる理由としては低コストで筋トレ食として取り入れやすく、筋トレをしていて、その後の栄養補給としての食材を選ぶ場合には継続的に購入できるものを選ぶのが大事です。牛肉や一部の魚介類などは栄養豊富な食材ではありますが、比較的鶏肉と比べて高価なものものが多いため一般の人々の収入面や、家庭環境を考えると筋トレ食材とするには難しいかもしれないと自分は思います。毎日食べられるのであれば自分もいきなりステーキの肉を好んでよく食べるので食べたいのですが、値段が、、、(;_;) というところをつい考えてしまってしまいます。💦

しかし、そんな中でも鶏肉は比較的安価で購入しやすく継続的に手に入れやすいです。また鶏もも肉やささみといった部位による価格の違いもそんなに大差はないのでお安く代替物を買うことができ、品切れに困ることは少ないでしょう。

自分は毎日ブロッコリーと一緒に継続的に食べるので、細切れにして冷凍保存をしておきすぐ炒められるような状態でストックしておいています。
そんな安価で手に入りやすい食材で、良質なタンパク質を摂れるということから世の中にトレーニング食材として浸透したのではないでしょうか?コスパに優れる鶏肉は、筋トレに日々励むあなたの強力なサポーターとなってくれるでしょう!(^^)!

まとめ

今回は私が普段毎日のように食べているブロッコリーと一緒に食べている鶏肉について書いてみました。いかがでしたか?

少しでもトレーニング食材としての鶏肉について興味を持っていただけたら幸いです(^^)
みなさんも、トレーニングに励む人達の力になってくれる鶏肉を積極的にとりいれてみませんか?

最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪

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新井原 大智

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