こんにちは
GUMMA高崎店新井原です!
トレーニングやダイエットをしている人でブロッコリーを積極的に取るといいという話を耳にしたことはありませんか?
僕もそのうちの1人で毎日鶏肉と一緒に食べているのですが、漠然とした形で食べていたので今回はなぜトレーニングをしている方がブロッコリーを食べるとよいかを簡単にまとめてみました(^^♪
それでは本題に入ります!!
ブロッコリーの起源
まず私たちの生活に浸透しているブロッコリーとはどこからやってきたのか。
ブロッコリーとはどこから日本へやってきたのか。
ブロッコリーは地中海の沿岸部が原産地と考えられていて、古代ローマの時代にイタリアを中心に食べられてたと言われています。
原種は古代のイベリア人が薬草として用いていたヤセイカランと呼ばれる薬草でこれが品種改良されて生まれたとされているものです。イベリア人とは現在のスペインにあたるイベリア半島周辺で生活をしていた住民のことです。
そもそもはケルト人が中央アジアに起源をもっていてそのケルト人がその居住地を広がっていたにつれてブロッコリーも一緒にヨーロッパ各地へ広がっていった可能性が高いとされています。
他の野菜であるキャベツなどは野菜もヤセイカランから生まれたものであり、同じように花蕾を食するカリフラワーはブロッコリーの突然変異であるものです。
ブロッコリーの栄養素
ブロッコリーは他の野菜と比べて豊富な栄養を多く含んでいます。
実はブロッコリーはトレーニング食にだけでなくダイエットにも向いている野菜でもあります。
まずブロッコリーにはビタミンC、B1、B6が多く含まれています。
ビタミンCは抗酸化作用があるとされていて、皮膚、毛細血管、軟骨などを正常に保つ働きがある他がんや動脈硬化の予防にも効果的となるようです。
ビタミンB1、B6はどちらも糖質やたんぱく質、脂質の代謝などに使われ、摂取した栄養エネルギーとして利用するのには必要不可欠です。筋肉を増やしたい、脂肪を落としたいというどちらの目標でも摂取した栄養を十分に消化、代謝するのは大切になります。よってブロッコリーに含まれる成分はトレーニングにも、ダイエットにも必要なエネルギー代謝を促進してくれる効果があります。
しかし注意しなければいけないのはブロッコリーを食べるときにマヨネーズなどの高脂質の調味料をかけすぎてしまうと、太る原因になってしまいます。
ついブロッコリーにはマヨネーズやら、味付けの濃いドレッシングなどをかけてしまいがちですが塩や、ノンオイルドレッシングなどを使い、ブロッコリーの持っている潜在能力を活かして食べていきましょう!(^^)!
ブロッコリーの栄養素を逃がさずに調理
ブロッコリーの調理方法としてはレンジでチンする方法がオススメです。
ブロッコリーは茹でる調理が一般的ですが、茹でると、栄養素として含まれているビタミンが逃げてしまうので、もし茹でてサラダなどに使う場合では茹で汁を捨てずにそのまま茹で汁を使ったスープレシピにしてあげるのがオススメです。
まとめ
今回はブロッコリーについてでしたが他の野菜に限らず、食べ物をどうやって食べるかというところまで辿っていくとダイエットに結びついてくると思います。たくさんの栄養素を含んでいるブロッコリーをみなさんもおいしく食べていきましょう!
ブロッコリーについて知っていただけたでしょうか?僕も今減量をしていて、その中でブロッコリーの存在は欠かせないものとなっています。みなさんもボディーメイクやダイエットに効果的なブロッコリーをおいしく食べていきましょう!(^^)v
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪
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-この記事を書いた人-
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新井原 大智
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