こんにちは。

 GUMMA高崎店しまです!! 

今回は熱中症について書きたいと思います。 

今の時期から大事になってくる知識になるので読んでいただけたら嬉しいです♪ 

梅雨時期から注意?熱中症について

そろそろ梅雨に入り、蒸し暑い日が続いていますね💦💦

みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

 急に暑くなったり、はたまた少し肌寒くなったり、体調管理が難しい季節ですよね。

 熱中症と聞くと、炎天下の続く7月〜9月にかけて注意していれば大丈夫だと思っていませんか?

 本当は梅雨時期から気をつけていかないと危ないんです!! そこで今回は梅雨時期〜真夏かけて注意が必要な熱中症についてお話ししたいと思います(^^♪ 

熱中症ってどうしてなるの?熱中症になってしまう原因は!?

大きく分けると2つの要因があります。

①環境的要因

・気温が高い
・湿度が高い
・風が弱い
・直射日光が当たる 等

②身体的要因

・運動などにより体内に熱が産生されている
・暑さに身体が慣れていない
・疲労や寝不足など体調不良である
・脱水気味 等

 つまり、気温や湿度が高い環境などにいることで体温調節機能が上手く働かず、体内の水分や塩分のバランスが崩れることで熱中症を引き起こしてしまうのです。

 また①環境的要因と②身体的要因が重なった時などは熱中症を発症しやすいと言われています。 

熱中症の症状初期症状として

・めまい
・ふらつき
・身体がほてる
・筋肉のけいれん
・吐き気や嘔吐
・激しい倦怠感
・頭痛 

などの症状がでます。

徐々に症状が悪化していくと
・異常に汗が出る
・まったく汗が出ない
・高熱
・水分を摂取できない
・意識消失 などの症状が起こります。 

熱中症の予防策

1.気温が高い日は無理せずエアコンを使用する
(28℃くらいに設定し、冷風が直接当たらないように調整する)

2.湿度が高い日は除湿を行う

3.カーテンやすだれ、サンシェードなどを利用し直射日光が当たらないよう工夫する

4.塩分補給を行う 

(コップ一杯200mlに対し塩0.2g)
スポーツドリンクなども良いが、糖分も多く含まれているので注意!・利尿作用のある飲み物に注意する 

5.コーヒーやお茶などカフェインを含むものやアルコールなどは利尿作用があり脱水症状を引き起こすことがあるので注意する

6.睡眠をしっかりと取る7.外出すると日差しが直接身体に当たらないよう帽子を使用したり、首元にタオルを巻くなど対策をする

熱中症になったかもの時の対応策

もし、熱中症かも?と思ったらまず

①水分と塩分を接種する

②首元や脇の下、ソケイ部など大きな血管のある部位を冷やす

③涼しい場所へ移動し休息をとる 

症状が激しくセルフケアで対処ができない場合は、、、

④無理せず病院へ

たかが熱中症などと思っていても、症状によっては命の危険があります。

熱中症は症状が出る前から対策していくことが大切になります
もし症状が出てしまったら、なるべく早めに対処し重症化しないよう心がけましょう!

まとめ

今の時期から熱中症には気を付けていかないといけないということが分かっていただけたでしょうか!?

なってからでは遅いのでなる前の行動をしっかりとっていきましょう(^^)/

暑い日は無理せずにしっかりと体調と向き合い物事に取り組んでいきましょう♪

本格的に梅雨入り前になります!

適度な運動としっかりとした食事バランスから熱中症を未然に防いでいきましょう!

GUMMA高崎店では空調管理をしっかりと行っているので快適にトレーニングできますよ(^^)/

最後までお読みいただきありがとうございます!

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