みなさんこんにちは!

ガンマ高崎店の髙橋です。

前回ブログを掲載させて頂いたときは

まだ秋が感じられる日が続いていましたが、

最近はもう冬の天気になってしまい、

寝る時は羽毛布団に変えてしまいました(汗

ガンマには通常のウエイトマシンの種類や数が豊富で、

フリーウエイトのダンベルが50㎏まであり、

パワーラックも複数揃えております!

トレーニングジムでマシンを使って鍛える筋肉は

「アウターマッスル」がメインで

自重トレーニングで鍛える筋肉は

「インナーマッスル」がメインになってきます。

今回は

「アウターマッスル」と「インナーマッスル」の違いについてのご紹介と

体への影響についてご紹介します!

アウターマッスル

「表層筋」とも言われており、主に外側を覆っている筋肉のことを指します。

アウターマッスルは大きな力を出すことができる筋肉で、人体の運動動作における

メインのパワーを生み出す役割があります。

フリーウエイトやマシンを使用した筋肉トレーニングは、

主にアウターマッスルを発達させるのに効果があります。

ボディビル選手はこうしたトレーニングに力を入れることで知られています。

インナーマッスル

「深層筋」とも呼ばれており、関節を適正なポジションにキープしたり、

立ったりする姿勢、直立時に体全体の姿勢を維持する役割があります。

トレーニングで大事なのはインナーマッスル

インナーマッスルは「地味な役割の筋肉」のように思われてしまい、

筋肉トレーニングをするならば、その効果が身体の表面に出てくる

アウターマッスルのトレーニングを優先したくなります。

しかし、特にスポーツをやっている人には

インナーマッスルのトレーニングは絶対不可欠になってきます。

例えば、野球の投手が速球を投げるためには、

アウターマッスルのパワーを向上させることが必要ですが、

関節を安定させるためのインナーマッスルの強化も大切です。

アウターマッスルのパワーは全身のパワーの基礎であることは間違いないですが、

複雑で細かな動きはできません

そうした動きをつかさどっているのはインナーマッスルになっています。

体のバランスを考慮して2種類の筋肉を鍛える!

スポーツだけでなく、日常においても人間は複雑な動作をしています。

インナーマッスルには関節を適切な位置にキープしておくのに大切な役割があります。

特定の部分に大きな負荷が加わる状態を防ぐ働きも担っています。

インナーマッスルを鍛えずに筋肉トレーニングで

アウターマッスルばかりを強化してしまうと、

インナーマッスルがそちらに引っ張られてしまうことで

関節に負担がかかってしまう可能性があります。

わかりやすいのが「四十肩」という症状になります。

この一因としてインナーマッスルの衰え

肩周辺の筋力バランスが乱れていることがあげられます。

まとめ

インナーマッスルを鍛えていくことは、

筋肉のアンバランスから生じる動作や負荷の問題を防ぐためにも大切ですが、

そうしたマイナス要素を防ぐたけではありません。

インナーマッスルが発達しても、体の表面には殆ど表れてきませんが

体調などがアップすることで太りにくくなるなどのメリットもあります。

以上のことを踏まえた上で、バランス良く鍛えていき、

理想的な体作りを心掛けていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました^ ^

 

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