こんにちは!こんばんわ!
緊急事態宣言も開けて、最近は夏も終わり涼しくなってきましたね。
秋といえばスポーツの秋、食欲の秋とありますが、いろいろな秋がある中で皆様は○○の秋でしょうか?
ちなみに私は、呑みの秋となりそうです笑笑
というのは半分冗談で本日はアルコールとトレーニングの相関関係について話したいと思います。
アルコールとは?
アルコール類は、生体内での主要代謝物の1つであり、生体内に多種多様なアルコールが広く見いだされる。
蝋はセタノールなど高級アルコールであり、脂肪(中性脂肪)は、グリセリンと脂肪酸とのエステルである。
そして、糖類もアルコールである。
ケトースやアルドースのカルボニル基が還元されたエリトリトールやキシリトール、ソルビトールなどは、糖アルコールと呼ばれる。
Wikipedia参照
とありますが、なんだかむずかしいですね。
ちなみに、アルコールは飲めるものがエタノール、飲めないものがメタノール。
メタノールはメチルアルコールとも言いますが、飲んだらその名の通り目が散ります。
失明します。気をつけましょう。
アルコールは太る?
アルコールはタンパク質、炭水化物、脂質のように三大栄養素ではないので、カロリーはないと思われてますが、一応アルコール1gに対して7キロカロリーあります。
ただアルコールの代謝の仕組みは他の栄養素とは違うので、太りづらいというのがあります。
なので、アルコールを適量であれば太る確率はかなり低くなるでしょう。ところがアルコールは飲み過ぎると余剰分から体脂肪が作られてしまいます。
こうなると困ってしまいますよね。さらにアルコールを飲む時に一緒に食べるものにも注意したいところですが、唐揚げなどの揚げ物とビールを嗜む方も多いのではないでしょうか!
アルコールと揚げ物、、最高の組み合わせです♪
太りたい人は積極的にとっていきましょう!笑笑
さらに締めに、油のスープに絡んだ炭水化物の麺を体に注ぎ込めば完璧でしょう。
ラーメンなどですね。痩せたい人や、体型をキープしたい方はアルコールのおつまみはお肉やお魚がいいと思います。
味付けや調理方法もシンプルで余計な味付けや衣などをつけるとかえってカロリーを増やしてしまいかねますので気をつけてください。あとは適度にしましょうね♪
他にも最高の組み合わせがあればコメントでも教えてください。
私が試しますね笑笑
アルコールは筋肉を分解する?
みなさんご存知かと思いますが、アルコール摂取によって分泌される「コルチゾール」というストレスホルモンには、血糖値をコントロールする働きがあります。
コルチゾールには、エネルギー源である糖を生み出すために、筋肉の分解を促進させてしまう作用もあります。
筋肉の分解は筋肉量の低下に繋がり、筋力も下がってしまうこともあります。
ただ、アルコールも適度にとるのは問題ないと思っております。
アルコールや煙草といったのをとっていても体がバキバキな方はたくさんいますし、ますばアルコールの前に食事やトレーニングを見直す方が筋肉を維持向上させるには効率が良いと私は思います。
まとめ
本日は3点覚えてもらえれば嬉しいです。
①アルコール単体であればほとんど太らない。
②アルコールは1g7キロカロリー、アルコールの席では一緒に食べるものに気をつける。組み合わせによって太ります。
③アルコールは筋肉の分解を促進する、ただし、そこを気をつける前に普段の食事を気をつけよう!
以上のことを覚えていただければ、うまくアルコールとも付き合っていけると思います!また、アルコールにも焼酎やビールやウィスキーなどありますが、飲むならウィスキーが良いです!
炭酸で割り、ハイボールが一番太りにくいです!
理由が知りたい方は是非ぜひコメントくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました^ ^
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